2020年やったゲーム
今年やったゲームについて。
年明けは去年から引き続きポケモン剣盾と風花雪月をやっていて、風花雪月は残っていた教団ルートと追加されたDLC煤闇の章を終わらせた。
以降はほとんど仁王2(の各種周回)に費やしていたけど振り返ったら他のもそこそこやっていたので記録しておく。
十三機兵防衛圏
ものすごく話題になっていたので。不思議な感じがする。登場人物が多くて話も複雑なので逐一自分の考察をまとめながら進めたほうがよかったかも。(一応ゲーム内でも究明編なるものがあるけど。)
ウィッチャー3
スケリッジ諸島はじめとしてフィールドがめちゃくちゃきれいとかアリみたいな文字を大量に読ませるとか色々あったけど、一番印象に残ったのはゲラルトさんの足腰の弱さで
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— おつまんとるこ (@otuotuZZ) 2020年5月21日
民家の1.5階分の高さから落ちて落命したときはさすがに目を疑った。この足腰の弱さではスマブラ参戦もままならないだろう。
ゲラルトさんは足腰が激弱なこと以外は渋くてかっこいいし魔法も薬の調合もできるしやたらと博識だしですごいおっさんだった。他にもメインストーリーから外れたサブミッションもメインばりに長くて選択肢による分岐もあって選ばなかった方の選択肢が気になったりメインを補完していたりでよかった。
DLCはまだやっていないのでそれも楽しみ。
ポケモン不思議のダンジョン救助隊DX
剣盾DLCの情報を紹介していたときだったかに突如として本リメイクが発表され、壁壊してドーピングアイテム掘ってた記憶が蘇りテンションぶち上がった。内容としてはストーリーはそのまま、赤/青の救助隊以降のポケダンシリーズの要素も加わってて楽しめた。
LoveR Kiss
小学5年生のパンツが撮影できるとてもよくないゲーム。
仁王2
感想がただただ長くなるので印象に残った(=狂ったように周回した)ミッション達に絞って書いていく。
・兄弟刀
御霊の魂代に継承付き特殊効果がつくことを狙って周回。御霊の魂代に継承がつくかどうか、もあるが真柄直隆と屍狂いが両方しっかり御霊の魂代を落としてくれるか問題も発生し、かなり盛り上がった。
・滲みゆく覆水
鬼火発生装置の前でひたすら手斧投げてた。もう二度とやりたくない。
・瞳に映りしもの
装備品を集めた。目をつむっても周回できるのではないかと思えるぐらい道中が簡単。指が覚えてしまった。4周目も夜叉の魂代をマラソンするためにお世話になった。
・希望の夜明け
にかわを求めて周回。同行者同士の役割分担、NPCの挙動(ホストについていく)、バフアイコンの位置で同行者が今どこを走っているのか読み解くなどの周回技術を学べた。
・人禍の風
百鬼夜行絵巻を求めて。雑に「巴吹雪」をする、麻痺大筒ワンパン(服部半蔵以外)する、麻痺組み討ちワンパンするなどあったが、最終的に麻痺させて手甲の武技「無極」でワンパンしていた。
・災禍の脈動
eスポーツ。
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— おつまんとるこ (@otuotuZZ) 2020年11月28日
酒呑童子が初動で振り向きをする時間をなるべく伸ばすためにこちらの配置を調整していたときが一番eスポーツだった。最後の大嶽丸のムービーが夢に出てくるぐらい回った。
・百鬼夜行絵巻(禍ツ武者・鬼火)
鬼火(水)の魂代と鬼火からの小物ドロップを狙って。
・地獄の数寄者
牛頭鬼の魂代のためと、歳殺神の酒が報酬でもらえるのでアムリタ稼ぎに。こちらも牛頭鬼の魂代が確定でないためかなり盛り上がった。
・百鬼夜行絵巻(ボス二体と連戦)
ボスからのドロップがおいしく、一体目を倒した後は縮地符を使って百夜の香を消費せず再挑戦できるため。11月末の時点で
怨霊鬼2000行ってた #PS4share pic.twitter.com/vxYalvMmUJ
— おつまんとるこ (@otuotuZZ) 2020年11月27日
こうなってた。怨霊鬼真柄直隆絵巻周回に力を入れている方々からすると序の口。百鬼夜行絵巻・地獄は奈落獄なんて目じゃない真のエンドコンテンツなのでもっと増えることだろう。特殊ルールで特定恩寵の優先ドロップなるものも出てきてしまったことだし。奈落獄をやる意味がほとんどない、あっても百鬼夜行絵巻・地獄の入手と百鬼夜行絵巻・地獄のドロップをよくするための冥府の瑠璃集めと結局絵巻のためのエンドコンテンツもどきという立ち位置は流石によくないと思うので何かしら奈落獄をやる意味を作ってほしい。
年明けにアプデがあるらしいので、そこでなんとかしてくれ。
SEKIRO
赤鬼に谷底に投げられ過ぎて一生やらないと誓っていたが、結局めちゃくちゃ面白かったのでトロコンまでした。敵の攻撃の後隙を狙ってチクチクするいわゆる「仁王」戦法も通用しなくはないが、敵の攻撃をはじいて体幹を削る「SEKIRO」戦法が当たり前だけどこのゲームには適していて、等身大のチャンバラ合戦が楽しかった。最近のアプデでボス連戦ができたりボスの攻撃パターン変わってたりするらしいのでまたやりたい。
ゼノブレイド DE
王道。BGM、敵との対峙と名を冠する者たちが全てを持ってる。バトルシステムはやっぱり複雑だけど、覚えてきてからが本番だった。
Celeste
難しかった。
リングフィット
運動習慣を作るにはいいかも。
FFCCリマスター
マルチプレイがやりたくて買ったが、当のマルチプレイがあまりにお粗末(雫が貰えるのはホストだけ、なので進行状況を揃えるために同じステージを何度もやることになるがスキップできないボスと雫獲得ムービー、そもそも繋がらない、マップ移動が遅い等々)だったので、エンディングを見たら終わってしまった。全部ソロでやってたら違っていたと思うが、ストーリー的にソロでやるのもなあという感じのゲームなのでかなり険しかった。
逆転裁判123
面白すぎて今までこのシリーズやってないこと後悔した。以降のナンバリング(と逆転検事)もスイッチか何かで出してほしい。
マリオ3Dコレクション
マリオといえば3Dはやったことなし、2DマリオはNewマリしかやってなくて、他はマリカをいくつかやっただけだったが、チケットの片割れが残ってたのでなんとなく購入。蓋を開けてみたら
馬鹿にしてる? #SuperMario3DCollection #スーパーマリオ3Dコレクション #NintendoSwitch pic.twitter.com/oomNIYHOeS
— おつまんとるこ (@otuotuZZ) 2020年10月5日
は? #SuperMario3DCollection #スーパーマリオ3Dコレクション #NintendoSwitch pic.twitter.com/ElcWKOqpfd
— おつまんとるこ (@otuotuZZ) 2020年9月26日
ただおっさんの情けない声を聞くゲームであることが判明。MARIOにはスパイクをプレゼントしたいと思う。マッ!
ライザのアトリエ2
1と同じくひと夏の冒険という感じだったが、1と違うのはパトリツィア・アーベルハイムという最強のポケモンが実装されたことだった。成長したクラウディアも続投して嬉しい限り。ライザもいいが、ツイッター等でライザ以外のキャラのイラストをほとんど見ない(そもそもライザが発表された時ぐらいしかライザのイラストも見ない)のは寂しいので、遊ぶ人が増えてほしい。
マインクラフト
オススメされたので。最初は何が何だか分からなかったが、経験者とマルチやっていくにつれて最低限分かるようになってきた気がする。探索は知らんとこに乗り込んだり敵倒したりで素材集めるハクスラ的な面白さがあるし、建築は何もなかったとこに有象無象ができていくのが楽しい。特に建築は意外と表現の自由度も高くて他の人の眺めてるだけで楽しい。自動化設備とかも。mod導入しないでこれだから導入したらどうなってしまうんだろう。
自分は今仁王2の封魔の霊堂(平等院)を再現しようとしていて、それが完成したら仁王1の海鳴りふたたび(厳島神社)に着手したい。
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2021年は今年よりさらに時間がなくなってしまうが、まだまだやりたいゲームとやりたい仁王2はたくさんあるので、今年以上にゲームに真剣になっていきたい。既に結構積んでいるけど、やるべきゲームは常に募集してます。