今年やったゲーム
今年も終わりなので、今年遊んだゲームを遊んだ順に軽く振り返る。
イース7
ティアが重い。霊場巡り~ラストにかけて重さに耐えきれなくなって唸り続けてた。五大竜と汎用ボスBGMだけで食っていける。カヴァケロスは最悪。イース8よりも先にこちらをやりたかった。
ゼノブレイド2
オートで武器を振る、コンボの種類の豊富さ、ヘイトなどなど戦闘の仕組みが複雑な所が面白くもあり、画面内の情報が多すぎて駄目な点でもあった。お使いにお使いを重ねるクエストは気が狂う。ホムラ&ヒカリのデザイン、王道なことしか起こらないストーリーは結構好きだった。無印ゼノブレイドをやったことがなく、スイッチでリマスター版が出るらしいのでやってみたい。
ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド
なんでもできるので、50時間程度では全く遊びつくせていない。
OCTOPATH TRAVELER
まだ裏ボスをやっていないので、ストーリーに関して足りてなさすぎる点はそこで解消されるのではないかと期待している。ハンイットで始めたが、犬が活躍できる場面が再序盤以外なかったのが残念だった。
ルルアのアトリエ アーランドの錬金術師4
アトリエシリーズは全く触れたことがなかったのでこれが初。可愛い女の子同士の絡みはすごく可愛いことに気づいたことが一番の収穫だった。いろいろ調合するよう命じられたのに戦闘は強いクラフトを作ってぶん投げることに収束してしまう(ように見えた)ので悲しかった。
仁王
どこに敵を配置するとプレイヤーに気づかれないか?
どのような足場にすればプレイヤーが落下するか?
どういう仕掛けにすればプレイヤーの気を引き付けられるか?
どのように動けばプレイヤーに攻撃させる隙を与えないか?
どうやったらプレイヤーに最高の不快をお届けできるかをとことん研究している。仁王2もその流れが踏襲されているので楽しみ。服部半蔵(槍)が如何なるいらない便宜を図ってくるか目が離せない。
イース セルセタの樹海
システム面はほぼイース8なので遊びやすい。アドルのあり得ない冒険心によって樹海の謎が強引に解き明かされていくのは痛快だった。ラスボス鬼ごっこしてただけなんだけど倒し方が悪いのか?
イース9 -モンストルム・ノクス-
冒険がほぼ監獄都市で完結する冒険っぽく無さ。人の物語だったイース9はアドルの人となりを大事にしていた。異能アクションは新しくて楽しいけどシャドウダイヴが空気。過去作要素をふんだんに入れ込んでいたのはファンサービスで嬉しかったが手放しで勧めにくいゲームになってしまった。キリシャが大人になっていく様子はただただ興奮するばかり。
ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜
村社会が嫌いなライザ......だったはずなのだが結末はあれでよかったのだろうか?後日談がほしいところ。調合中にその調合に必要なものを調合しに行けないのは非常に不便だった。材料の場所もレシピも分からないのも不親切で、1周目は攻略サイト見ないことにしてるからひたすらローラーしていた。仲良し→破綻→仲良しの友情物語はよくある話だがキャラ同士の掛け合いが多くて楽しめた。
ポケットモンスター シールド
UI、通信周り、大人に守られた社会からの脱却を大人が先導している脚本の気持ちの悪さ等々お粗末な点が目立ち、とても令和元年に発売されたゲームとは思えなかった。対戦は3桁差マッチに苦しみながらも楽しんでいる。すばやさ即時反映はすぐに慣れたが、ダイマックスわざで隣を積む感覚は慣れない。
今はポケモンとFE風花雪月をプレイしている。
来年もたくさん面白いゲームをしたい。